トップへもどる

クリック!
ユニット(診察用のイス)は4台です。
スイッチで起きたり横になったりします。

少しでも気持ちが安らげるように
キャビネットやシンク棚などは木目調にしました。

患者さんを常時仰臥位(あおむけに寝る状態)に保つことは「歯科医師サイドにとっては」とても効率的、ということで一時期アメリカを中心に患者さんをずっと寝かせておくベッドタイプの診療台が流行しました。日本でも同タイプのものが流行した時期がありましたが、現在は少数派となっています。
何故か?答えは簡単。医師やスタッフを待っている時間に無防備な状態で横たわっているということが、患者さんにとってかなりのストレスとなりうるため。初めて行った歯科医院で「横になって待っていてください」と言われたらドキドキするでしょ。また、ベッドタイプの診療台には洗口コップなどが付随しないものが多く、こういった場合患者さんは自分の意志でうがいできません。このタイプの診療台は元来、治療のしやすさとか時間の短縮とか価格とかという「歯科医師側の」ストレスを軽減するために開発されたものなんだもの。
実際、私もこういったユニットを好む(某外国系列の)病院長からスカウトをうけたことがありますが、「診療する側のカンファタブルを患者さん側のカンファタブルよりも常に優先」というのをとうとうと語られたのには閉口してしまいました。まあ、好みなんでしょうけど、私はそういうの絶対ヤだ。