歯医者さんで、前歯の型をとってもらって「次回にできあがったものが入りますよ」と言われたのですが、仮歯でもキレイだったのでそのまま行かないでいるうちに、仮歯が取れちゃって。でも、しばらく行ってないのでなんだかとっても行きにくいんだよなぁ。ああ、私はいったいどうしたらよいのでしょうか?


行きそびれてしまって、行きにくくなるということはよくありますよね(私もしょっちゅうですが(笑))。でも、歯科医院っていうのは病気を治すのが仕事ですから、大丈夫ですよ。
「あらまぁ、サボってたわねぇ」なんて言いながらも、しばらく姿を見なかった患者さんが戻ってきてくれると、ほんと、とっても嬉しいものです。早く、行く意思があることを電話で歯科医院に伝え、予約をきちんと取って、また通ってくださいな。
ただ、あんまり長期間ブランクがある場合、以前に型取りで作った前歯が合わなくなったり、仮歯の横から新しい虫歯になっている可能性があり、また型を取り直したり、状態によっては前とは治療計画が変更になることもあります。でも、再び勇気を出して、「サボってしまってごめんよぉー」と通ってね。なおせるものは早めになおしてしまったほうがよっぽど気が楽ですよっ。

歯科の技工物(前歯、銀歯、入れ歯などの人工的な歯)は歯科医院が歯科技工士さんに頼んでで作ってもらっているので、患者さんが来院しないまま長期間経過してしまうと、「未来院請求」といって技工物が口の中に入らなくてもその患者さんの保険で支払われることになってしまいます。歯科医院は技工士さんに技工料を支払って技工物を作ってもらっているので、できあがった技工物に対して患者さんからの支払いがない場合、丸々損金となってしまいます。これを防ぐための制度が「未来院請求」なのです。
うちの病院は気が長く、かなりの期間技工物は取っておくのですが(3年も放っておくなって)、早いところだと1ヶ月ほどの音信不通で未来院請求するそうですよ。
というわけで、同じ部位の虫歯で何度もお金を取られなくてすむように、できるだけサボらずに通ってくださいね。元気を出してがんばって。おーっ。

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