フジルーティングセメントの
ホルダー部分が欠けてしまったとき
GCのフジルーティングセメントは、使いやすく強度のあるセメントです。ただニオイがちょっと気にはなりますが。

このセメントは、専用の二軸梃子型心太押出装置(ダブルクキクキプッシュマシーン、ウソ。本当はディスペンサーっていうのかい?)を用いるカートリッジ式なのですが、時にカートリッジプラスチック部分が欠けたりします。うーむ、強度が弱いのか、使い方が悪いのか。

欠けちゃうと、押さえがきかなくなって、セメントが適量に出てくれなくなります。でもまだ半分以上残っているカートリッジを捨てるのももったいないし(高価なセメントですもん)思案橋ブルース。あら?見てみると2層構造になっています。これはひょっとすると?
カートリッジの分解は簡単。細目のマイナスドライバーでこじるだけ。カートリッジの中身のシリンジが出てきます。
で、欠けていないカートリッジに移植するだけ。
分解すると細太2種のカートリッジが出てきます。組立直しは分解の逆をたどるだけです。
シリンジの位置を間違えそうですが、向きが合わないと入らないため、まず間違えることはありません。

この分解はメーカーが認めているわけではなく、いちいちクレーム交換するのもなんだか気がひけるのもあって勝手にやってみただけなので、各自の責任の下で行って下さいね。
というか、そんなにそんなにカートリッジ欠けないか。